スパムの精度は、メールボックス内に保存されたE-mailメッセージでスパムフィルタに学習させることで向上できます。
スパム検出の精度を向上するには、以下の操作を実行して下さい。
メールボックス内の全てのE-mailメッセージが、画面に表示されます。 各メッセージの左の列にアイコンが表示されます。 このアイコンから、メッセージがスパムと認識されるか、
非スパムと認識されるか、
認識不可であるかが分かります。 メッセージでスパムフィルタに学習させ、結果をスパムフィルタのデータベースに記録している場合、右側の列にアイコン
が表示されます。
通常は、件名行と送信者名を調べるとメッセージがスパムかどうかがわかります。 手がかりが得られない場合、E-mailプログラムまたはWebメールインターフェース([ホーム]>[Webメール])を使用してメッセージ内を調べてみて下さい。