Pleskファイルマネージャを使用してファイルをアップロードするには、以下の操作を実行して下さい。
HTTPプロトコル経由でアクセスするファイルとディレクトリをhttpdocs
ディレクトリに配置し、SSLプロトコル経由でセキュアに転送するべきファイルおよびディレクトリをhttpsdocs
ディレクトリに配置します。 CGIスクリプトをcgi-bin
ディレクトリに配置します。
WebコンテンツをファイルマネージャまたはFTP経由でアップロードすると、コントロールパネルはファイルやディレクトリへの適切なアクセス権限を自動的に設定します。 権限は「rwx rwx r--」 などの文字の組み合わせの3セットで表現されます。 最初のセットはそのファイルまたはディレクトリのオーナーがどのような権限を持つかを示しており、2番目のセットはそのファイルまたはディレクトリが属するユーザグループとそのグループがファイルまたはディレクトリに対して持つ権限、3番目のセットは他のユーザ(その際とを訪れたインターネットユーザなどのその他大勢)がファイルまたはディレクトリに対して持つ権限を現しています。 Rはファイルまたはディレクトリを読み取る権限、Wは書き込む権限、Xはディレクトリ内のファイルまたは内観を決定する権限をそれぞれ意味します。
ファイルまたはディレクトリに対する許可を変更するには、[権限] 列でそのセットの許可を示すそれぞれのハイパーリンクをクリックします。 必要に応じて権限を修正し[OK]をクリックします。
ファイルのソースコードを編集するには、 をクリックします。
ビルトインのVisual Editor内のWebページを編集するには(Microsoft Internet Explorerユーザのみ利用可能)、をクリックします。
ファイルを表示するにはをクリックします。
ディレクトリまたはファイルの名前を変更するにはをクリックします。 ここで新規の名前を入力して[OK]をクリックします。
ディレクトリやファイルを新規の位置にコピーまたは移動するには、チェックボックスを使って適切なディレクトリやファイルを選択して [コピー]または[移動] アイコンをクリックします。 ディレクトリやファイルがコピーされる先またはその名前を指定し、コピーをする場合は[コピー]を、移動する場合は[移動]をクリックします。
ディレクトリまたはファイルの名前を変更するには、 [タッチ]をクリックします。 タイムスタンプが現在のローカルタイムで更新されます。
ファイルまたはディレクトリを削除するには、該当するチェックボックスを選択し、 [選択対象の削除]をクリックします。 削除を確認して[OK]をクリックします。