プロバイダがアカウントにメールボックスを既に設定済みのことと思います。 E-mailアカウントをメールフォワーダまたはメーリングリストとして使用する場合、メールボックスサービスをオフに切り替えることをお勧めします。 メールボックスで全ての受信メッセージを保存し、転送後も自動的に削除されないようにします。 従って、アカウントで「メールボックス + メールフォワーダ」の設定を選択する場合は、必ず、時々メールボックスをクリーンアップして下さい。
メールボックスを設定するには、以下の操作を実行して下さい。
するとメールボックスが作成されます。
メールボックス経由でE-mailを送受信するには、コンピュータ上で希望のE-mailプログラムを設定するか(「メールボックスからメールを取得するためのE-mailプログラムの設定」をご参照下さい)、 ブラウザベースのWebメールインターフェースをご利用下さい(「Webブラウザからのメールへのアクセス」をご参照下さい)。 メールボックスへのアクセスに必要な信用情報は、コントロールパネルにログインするときに使用しているE-mailアドレスとパスワードです。
パスワードを変更するには、「パスワードの変更」セクションをご参照下さい。
スパムフィルタを設定して構成するには、「スパムからのメールボックスの保護」セクションをご参照下さい。
アンチウイルス保護を設定して構成するには、「ウイルスからのメールボックスの保護」セクションをご参照下さい。
メールを他のE-mailアドレスへ転送するE-mailフォワーダを設定するには、「E-mailフォワーダの設定」セクションへ進んで下さい。
複数の受信者に対してE-mailフォワーダを設定したり、メールアカウントをメーリングリストとして使用する場合は、「メーリングリストの設定」セクションをご参照下さい。
「休暇中」や「外出中」といった通知の自動応答を設定するには、「自動応答の設定」セクションをご参照下さい。